WORKS 事例

04 事業者の想いを形に!実証・実験ハウス「TODA農房」

常総市常総インターチェンジ周辺地区

 アグリサイエンスバレー構想がスタートして、かれこれ5年が立ちました。このような事業は実現までのスパンがとにかく長く、当初の想いを最後までぶれずに持ち続け、さらに新しい参画者につなげていくことはそう簡単ではありません。

 そんな中、事業者の想いをはじめて形にできたのが「TODA農房」です。

 計画当初、事業者の間では「だれでもできるおしゃれな農業」というキャッチコピーが存在していました。近年の農業は働く環境の改善として、高設のベンチ栽培やコンピューターによる環境制御などが進んでおり、これなら若い新規就農者や子育て世代の女性の雇用機会を拡大できるのではないか、との想いがあったからです。

さらなるチャレンジ

 そこで、戸田建設株式会社は農業の6次産業を推進するまちづくりに挑む実証施設として「TODA農房」を常総市に開設(平成29年3月)、高設液肥栽培を用いたいちごの栽培から販売までを実践しています。
  IoTを活かしたスマートで事業性に富んだ農業モデルの確立とノウハウの習得により、魅力ある新しい農業を追求しながら、実践の中で積み上げた生のデータを最大限活かし、本番の事業に望みます。

[関連リンク]施設園芸実証ハウス「TODA農房(のうぼう)」を稼働

ヒューマンスケープの役割・強み

 わたしたちは、TODA農房における栽培委託契約(平成29年4月)を締結するとともに、社内にアグリ事業部を設け管理者を配置、地域の栽培担当者を雇用したうえで生産・販売のデータ収集業務にあたっています。

 実践の場で試行錯誤を繰り返し、経験というリアルなデータをもとにしたコンサルタントができる、それがわたしたちの強みです。